あと30数年はかかる

ひよこを育てる。難しい。納得のいく育て方には程遠いです。30代でわかるわけないじゃん。70歳ぐらいまでやれば、そこそこうまくいくんじゃない?ひよこにそう言われている気がします。...

ビクッ、ムッ、ギュっ

卵を拾おうと産卵箱を除いたら2メートルぐらいのアオダイショウ(蛇)。さすがにビクッとする。卵を丸のみにする蛇にムッとして棒でギュッと頭を押さえて残りの卵を拾う。こう書くと獣害ですがネズミも追っ払ってくれる蛇。ありがたくないけどありがたい。...

割りきれない

卵の産みが減り、お肉にするニワトリを「廃鶏」(はいけい)と呼びます。そう。ニワトリは経済動物。経費と卵の売上を天秤にかけ、そろそろ経営的に処分かな、と。そういうのね、割りきれずにいるんです。いのちって何か。いつも寄りそっている。...

草も大好き

春になると草が生えてきます。草取りの季節ですが、ニワトリにとっては大好きなエサ。デトックスしている感じ。青い葉っぱもの欲しているようす。草がエサ、となると見えてくる風景が変わってきます。...

お肉の自給

今日は、いなか暮らし博覧会でにわとりをさばく会を行いました。しっかり満席になり興味のある方が多いのがありがたいです。2組で1羽。やりたいと思って参加されても血抜きはやっぱり緊張した様子。毛をはぐとお肉に近づいてくるのでその辺からは会話も弾みます。命をいただく、お金じゃなくて自給する。いろんな思いはありますが、辺に神聖化する必要もなく生きていくうえで当たり前で、淡々とした行いです。一生に一度は体験して...

べろ

舌で体温調節。犬と一緒で、汗をかかないニワトリ。かわりに口をあけて、舌でなんとか調整してます。羽毛着てるし、暑いよねー。卵もあんまり産まないしね。この姿をみると夏がやってきたなーって思います。...

最後は自給用です。

2日間で20羽ほど捌きました。5歳ぐらいになったニワトリたち。始まりがあれば終わりもあります。大切な仕事です。基本的には自給用です。冷凍庫がパンパンです。単純な「作業」にはしたくない想いがある一方で淡々とこなす、特別扱いしない想い。ニワトリだって色んな生き物を食べて生きています。あまさず命をいただきたいと思います。...

食の3重丸セレクション受賞

え!てくてく農園さんの名古屋コーチン平飼い有精卵って食の3重丸セレクションを3年連続で受賞されてるんですね!それじゃあ注文しなきゃ!!!。・。・。・なんていう方は、そうそういないと思いますが、今年も受賞しました。平飼いであること。抗生物質不使用であること。国産飼料100%であること。はげみの一つにはなります。長らく夫婦ともに風邪でダウンしてました。やっと復活の兆しです。...

「処分」

新潟や青森の農場で鶏インフルエンザがあったそうです。「31万羽を迅速に処分し、これ以上の蔓延を防ぐ」だそうです。機械で穴掘って31万羽を生き埋め。です思うことは色々あるけど、家電製品じゃないんだから命ある家畜を「処分」、というのは、おかしいと思う。...

4歳と半年

廃鶏がいない。うちの養鶏の特徴かもしれません。普通は1歳と半年ぐらいでその群れ全員、お肉として出荷します。どうもドックフードなどになるそうです。気づいたらうちの一番古株のニワトリさんは4歳と半年。家畜の中では相当長生き。卵を産む数が少ないだけで(時々は捌きますが)お肉にすることが忍びなくて。経営的にはマイナスなのはわかっているんですけど。それでも4歳あたりから体調を崩し、死ぬのもいます。老衰とか、...

毎日を大切に。

尊敬している平飼い養鶏の方が引退された。なんだかさみしい。今は永遠に続かない。いつかは自分たちもニワトリの世話をできなくなるときも来る。毎日、当たり前になっているお世話ですが大切にしていきたいな、と思います。...

ピヨピヨ以上コケッコッコー以下

生後100日ごろのニワトリ。コケッコッコーとは鳴かないし、ピヨピヨでもない感じ。きょーぎょーという怪しい感じ。人間で言うと10歳ぐらい?成長過程もおもしろいです。...

ラッキーです

ふたごたまご。ときどき産まれます。割る前はこんな感じ。(右側)ちょっと大きいサイズ。こんなたまごも時々お届けしています。普通は規格外、ということで販売にはまわらないんですが、うちの場合は「ふたつ黄身があったら、ラッキーだと思う」という前向きな考えのもとお客さんのもとへ(^-^)・。・。・。・こんな大きいの産む時は大変だっただろうな・・・とニワトリをねぎらってください。...

悲しくてもよい

ひよこや鶏が死んでしまうときもあります。始まりがあれば終わりもあります。どんなに丁寧に育てていてもそういう時もあります。気が滅入るときもあります。悲しい。でも、命がなくなることに慣れたくはない。悲しくてもいい。そういう感情も大事にしよう。...

ニワトリの避難先

もし、この地域で大規模な災害があったら。電気・ガス・水道がなくなっても食糧はうちは、それなりにあるし水もわき水で何とかなるのでは。1歳の息子の食べ物やおむつもなんとかなりそう。ということで自分たちは避難しても愛犬はどーしよう。そしてニワトリはどうしよう。さすがに避難先に90羽連れて行くわけには・・・エサは最悪お米と草があればなんとかなる。卵は毎日避難先に無償提供ですね。産まれてしまうし、販売どころで...

今日はニワトリ先生ということで

今日は講師として(一応)ニワトリをさばきました。相手は20名ぐらいの子供たちと大人。オス一羽とメス2羽。上手にできたかな、と思います。さばきながら、お肉やレバーなどを焼いて食べる。最高においしいです。子供たちがまるでハイエナ(笑)写真は今回のものじゃないですが。命をいただく、「いただきます」。「気持ち悪いのでは?」とか「子供たちがトラウマになるのでは?」と心配しているのは大人だけ。子どもたちはとって...

スモークチキン

スモークチキンをやってみました。2年半、生きたニワトリをさばいて。ブロイラーと違い、そのまま食べると固いので、長く煮込むのが一番。それ以外に食べ方ないかな、と思ったのがきっかけ。きちんと蓋をしていぶします。1時間後。これはうまい!。我が家の定番メニューに加えよう(^-^)①下準備として1~2日間、しょうゆ砂糖、などで味付け。②水分をとる③冷蔵庫で数時間置き、若干水分をとばす。④いぶす。使った木は樫の木。...

もやもやする生産

食べれるのに廃棄される食べ物が本当に多いです。ニワトリの場合。生まれた瞬間に、オスだとわかると調整のためのサヨナラすることもある、そうです。頑張って産んだのに、見た目が悪い、とかで卵も廃棄になったり。廃棄物として、国産の米ぬかとかおからが捨てられ、エサとして保存料の入ったトウモロコシが輸入され。消費者のため、と行き過ぎてるな、と感じる生産現場もあります。生活できればいい、という生産ではなくて世の中...

戻ってきました

やっと産卵の数が戻ってきました。なんとか注文に応えられそうです。この調子なら。。。、。、。、。、。、。、。また一軒、地域の畜産農家さんが廃業になりさびしい限りです。高齢化のため、後継者もいない亡くなったので、経営難で、TPPも来るし。やめる理由は人それぞれですが、家畜が嫌いなので、という人はいない。小さな個人畜産農家が、末長く続きますように。...

羽根の生え換わり

ただいま換羽。羽根の生え換わり時期です。ニワトリもそういうときがあります。羽根の生え換わりになると産卵をお休みする性質があります。春にいっぱい産んで、疲れた体をリフレッシュ!という感じです。こうなると2か月~翌年の春までは産まないです。ここで産ませようとするとだめなんです。休む時は休み。休む期間はニワトリさんが決めます。ちなみに。産ませる方法は・タンパク源(魚粉とか)を多めに与える。*卵が魚臭くな...