卵の単価

ただいま生後50日のひよこ。
あとだいたい130日すると、卵を産み始めます。

そうなると、販売準備もそろそろ動かねば。

まだ迷っているのが



『卵の単価』。




一個いくらにするか?





当初一個50円でいいんじゃない?って思ってたけど、
経費を計算していくと
僕の時給が700円ぐらいになります。

経営者がアルバイト並み(以下)って、
リアルに生活が苦しいです(笑)

さてさて、

スーパーの卵は一個20~25円ぐらいです。
それでも経営はできているみたいです。

うちで高くなってしまうのは
①名古屋コーチン

 ブランドの鶏であり、卵を産む数が少なく、やや小ぶりの卵を産む。

②エサ

 自給、もしくは国内産(今のところ豊田市と瀬戸市)のエサ。
 自ら厳選された素材を仕入れに行きます。


③オス

 卵を産まないオスも一緒に飼ってます。
 有精卵となりますが、オスの食べる餌の量はメスの1.5~2倍!!


④平飼い

 (経済的に)効率の悪い育て方をしています。
 その分、鶏が健康的で、喜ぶ放し飼いの育て方。


全部うちが『当たり前』にこだわっていること。




通常「名古屋コーチン」というだけで
一個50円ぐらいはします。

あんまり、相場を離れてもいけないし、
安くしたからといって、売れるものでもない。



たぶん一個60~70円ぐらいになると思います。
「普通」の感覚では「高っ!」ってなりますよね。

でもこの卵なら納得。と言ってもらえるような育て方をする方が先決ですね。



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コメント

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お久しぶりです。

今は「普通」の間隔がどんどん安い方へ傾いてる気がします。

横江さんの言う「当たり前」の育て方が、自然本来の流れに沿ったもののような気がしますが、今は「安く」「速く」するために、いろんな不自然なものを使っていますよね。

情けないことに、僕も一個50円の卵を見れば高いと感じてしまいます。でも、その値段の裏には、自然本来の育て方をするための「自然な」手間がかかっていて、買う側としてはあえて高いものを選ぶことで、自然なものを残していく手伝いができるのかなと思います。

安いという基準だけで食べ物を選ぶと、どんどん不自然なものが支持されていってしまうような気がします。

とりとめのない文章になってしまいましたが、本来かかるコストをきっちり価格に反映させて、利益も出し続けられるような経営というものが、一般的になるような社会になっていくのではないかと感じています。