点灯はしない

養鶏の専門の人と話すと
大体びっくりされる。

「え?点灯しないんですか?」と。




一般的な養鶏では、夜もしくは朝方に
電球を点灯させます。薄暗い感じです。

ニワトリは1日に14時間という「光」を受けないと
卵を1日1個産まなくなります。

14時間、というのは春~秋ぐらいはなんとかなりますが、
冬は太陽が短く、光を受けれません。

そうなると「ありゃー卵の数が少ないな」となります。
困った困った、となり『点灯』という技術が産まれました。




悪いことではなりませんが、
卵にも『旬』というものが存在します。
春~初夏の間です。

 
そのあいだに産んで、孵化させてひよこになって・・・
というのが自然です。




さぁここで考え方の問題です。

僕の思考だと

「鶏舎に電気引くのに、また電気代かかるし嫌だな。」

「別に冬少なくても
『うちは点灯をしていなくて、自然の状態です。
冬は卵をおすそわけできる機会が減りますが
その分、健康で長生きしているニワトリのタマゴですよ』
と言ってしまえばいいのでは?」




鶏が生涯に産む卵の数は大体決まっています。
それを「一気に」産ませるか
「そのうち産むさぁ」と気長にまつかは考え方次第。



どうせやるのなら、とことん
自然を貫いたやり方。

電気引いて経費かけてまでする
経営的なメリットもないです。


携帯型のランタンなどもありますが、
うーん。積極的に取り入れようとは思わないなぁ。



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