ニワトリの病気対策

卵はまだ産みません。
もうちょっとお待ちくださいね~
予想よりもゆーっくり成長してます。




「ニワトリの病気対策ってどうしてますか?」

うちは何でもそうですけど
抗生物質は使いませんので、自然のやり方でなおします。

ニワトリも人間も非常に似ているので
おもしろいです。

考え方が。


『予防法』

①微生物と共に生きる

エサを発酵させる(50℃ぐらい)と、
アルカリ性に傾きます。

酸性(お肉類や濃厚飼料)が多いと
どーしても病気がちです。

人間でいうと、味噌とか納豆とか梅干とか。
全部アルカリ性の食品で、健康食品とされています。

②床にコンクリートをはらない。

ただの土の上で生活することで、
湿気が適度にあり、糞が自然と発酵してなくなります。

ニワトリは「床」も食べます。
何やら発酵した草や落ち葉などを食べています。

③換気する

風通しを良くします。

人間も同じですけど、
窓開けないと、空気がたまって風邪になりやすいです。

これで呼吸器系の病気はかなり防げます。


④天然の草をあげる。

毎日あげてます。
草の中にはヨモギ、スギナなど
虫下しや回虫に効果があったりします。

ビタミンも豊富ですし、
繊維質もあります。

まさに天然のお薬です。



『自然治癒』

以上のことをしても、どーしても病気にはなります。
自然養鶏だからと言って、病気が皆無になることはありません。

逆に全滅になることもありません。
うまく付き合っていきましょう。


①マレック病

マニアックですが、マレック病という病気があります。
症状としては、足がビッコひいたようになります。
ひどい場合は立てなくなり、元気がなくなります。


まず、群れの中から離します。
その後「ミミズ」や「アオムシ」をあげます。


土の中から掘ってきて、ミミズを与えると
見違えるように、病気が治ります。

ビックリです。
それほど、「生きた餌」は効果あります。
数日、1日2~3匹あげれば、だいたい治ります。




②コクシジウム

小さな線虫が、ニワトリの(特にひよこ)お腹の中に住みます。
ひどい場合は死んでしまいます。

うちでは出たことはありませんが、
研修先ではたまに出てました。

床を発酵させたら、症状が止まりました。





「自然と共に生きる」ことを念頭に置けば
病気で全滅なんてことは、ないですね☆

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

No title

コクシジウムの治療方法でわかりません。「床を発酵させる」ということは、どのようなことですか。教えて下さい。

Re: No title

こっこさん
はじめまして。

「床を発酵させる」=「堆肥を作る」に似ています。
けいふん、米ぬか、落ち葉、もみがら、などで
水分50%程度で混ぜ合わせます。

量としては1㎥ぐらいが最低量です。
発酵するにはもっとあってもいいです。
kgに換算すると全体で100kg前後の量が必要です。

だいたいでいいのですが、20リットルのバケツで5杯、などが目安です。

その後2~3日(夏場なら短く、冬場なら長く日数がかかります)で
50~60℃程度まで温度があがります。


そうすると、コクシジウムの原虫が減少(全滅ではありません)し、
有効微生物が上昇し、コクシジウムが「減る、もしくは予防」ができます。

コクシジウムを保菌している鶏のウンチを、他の鶏が食べて蔓延していきます。
ますは、蔓延を防ぐことが第一です。


発酵技術に関しては、文字だけだとピンとこないと思いますが、
感覚をご自身でつかんでみてください。

また、すでに感染しているコクシジウムの治療法ですが
①ニンニクやとうがらしを与える
②ミミズ(生きている虫)を与える
③スギナ(虫下しに効果あり)を与える
④群れから離し、別にして様子をみる

などがあります。
完璧な治療法(抗生物質は使わないことが前提ですが)はありません。
上記のことをしても、手遅れの場合があります。

できれば感染していても発病はしない、という状態が理想です。




> コクシジウムの治療方法でわかりません。「床を発酵させる」ということは、どのようなことですか。教えて下さい。

こっこ

質問事項に答えていただき、ありがとうございます。
ブログを読ませていただきました。今、私の関心は、こっこのことです。こっこの欄を読みながら、「いいな。いいな。」と、思うばかりでした。楽しく・ためになるブログ、ありがとうございます。

Re: こっこ

こちらこそ、改めて考える機会になりました。
僕自身もまだまだ勉強中の身です。

にわとりがいる生活、いいですよね。
楽しみながらが一番ですね。

> 質問事項に答えていただき、ありがとうございます。
> ブログを読ませていただきました。今、私の関心は、こっこのことです。こっこの欄を読みながら、「いいな。いいな。」と、思うばかりでした。楽しく・ためになるブログ、ありがとうございます。

鶏の病気

メスの鶏ですが 卵を抱いていたのですが なかなか生まれなかったり 何匹かで一緒の巣で卵を抱いていたのですが 最近巣からはなれて体をまるめて じっとしていてえさもあまり食べないのが5日ぐらい続いているのですが どうすればいいでしょうか

Re: 鶏の病気

水口さん
コメントありがとうございます。

一旦巣に就くとエサをあまり食べなかったりします。
巣から離れてもその状態が続くことは、我が家もたまにあります。珍しいですが。

うちの場合は
「まだ卵を抱いている気になっている」のかな、と思っていました。
無理やり食べさせることもせず、特に何もしなかったですが
そのうちその場を離れてエサを食べに来るようになりました。

ただ、2週間以上エサを食べてくれないと
ちょっと心配です。
病気の疑いがあります。

ニワトリの目の輝き、羽のつや、肉付き、糞の様子などをみて
ミミズなどを与えてみてはいかがでしょうか?

また別飼いにするスペースがあれば、別飼いにして様子をみてみる。
ポジションが下の立場で弱いニワトリかもしれません。
なんとか元気になることを祈ってます。


> メスの鶏ですが 卵を抱いていたのですが なかなか生まれなかったり 何匹かで一緒の巣で卵を抱いていたのですが 最近巣からはなれて体をまるめて じっとしていてえさもあまり食べないのが5日ぐらい続いているのですが どうすればいいでしょうか

マレック病

生きた虫を与える以外に何か、マレック病の雛に試せることがあればどんなことでもいいので教えてください 。可愛がってる雛が治癒することだけを望んでいます。どうぞ宜しくお願いします。

Re: マレック病

ルビーさん

マレック病ですが、決定的な打開策はわかりませんが、
わかる範囲でお答えします。

エサ関係

・よもぎ・すぎななどを与える
・エサを発酵飼料(米ぬかやおから、腐葉土などを発酵させたもの)にする
 (腐葉土をニワトリ小屋にしくだけでも効果はあると思います)

小屋の状態確認

・通気性はありますか?
・床に鶏糞がたまっていませんか?
 床から細菌をもらっている可能性が大きいです。
 床全体を発酵させるか、一度鶏糞などをとりだして、新しいもみがらや腐葉土などに入れ替える
・クモの巣などの掃除

・ひとまず他の鶏と別に飼育する


発酵、というのがキーワードだと自分は思って対策しています。
(うちではほとんどでませんが・・・)
結局微生物の力を借りて、自己治癒力、という感じになると思います。

決定的な策はないので、あれこれやって鶏が元気になることを祈っています。

よこえ




> 生きた虫を与える以外に何か、マレック病の雛に試せることがあればどんなことでもいいので教えてください 。可愛がってる雛が治癒することだけを望んでいます。どうぞ宜しくお願いします。

マレック病についてお願いします!

3週間ほど前に、鶏のひよこを業者さんから30羽買ったのですが、 15羽ずつお友達とわけたのですが、ウチのひよこだけが、足がたたなくなってしまいまして、始めは1羽だったのですが、今日6羽になってしまいました。このまま、みみずや腐葉土… で、対策しようと思っていますが、大きくなるのでしょうか?それと、他にも成蹊がいるんですが、いっしょの鶏小屋に入れてもよいのでしょうか?ご回答お願いいたします!

Re: マレック病についてお願いします!

BUNさん
コメントありがとうございます。

できれば病気になったひよこは別飼いにしたほうが良いかなと思います。
2次被害で、他の子にうつさないためです。

床が乾燥しすぎているか、湿気すぎていると、糞がうまく発酵せずにマレック病にかかるような気がします。

・まずは別飼い
・鳥小屋の床を掃除する、腐葉土などを入れるなど鳥小屋の環境を良くすること。
・栄養価の高いミミズなどのエサ
・もみがらくん炭やにんにくなどをエサに混ぜる

ひよこが病気にかかると、何とかしてあげたいという気持ちになると思います。
思いつくこと、できる限りのことを書きました。
状況が改善しますように。

てくてく農園
ヨコエ

> 3週間ほど前に、鶏のひよこを業者さんから30羽買ったのですが、 15羽ずつお友達とわけたのですが、ウチのひよこだけが、足がたたなくなってしまいまして、始めは1羽だったのですが、今日6羽になってしまいました。このまま、みみずや腐葉土… で、対策しようと思っていますが、大きくなるのでしょうか?それと、他にも成蹊がいるんですが、いっしょの鶏小屋に入れてもよいのでしょうか?ご回答お願いいたします!

ご回答ありがとうございました!

ありがとうございます!

木でできた、半畳ほどの大きさの小屋で飼っておりまして、床は、何も敷いてませんでした…それで、鶏糞の掃除もちょっと疎かにしておりました、餌は、発酵飼料をやってあおもの(白っ葉草)も、やっておりましたが、育てる環境をきちんと知っておかなければいけませんでした…そして、こう言う病気があることも…反省しきりです😢 明日から、しっかりひよこちゃん達をお世話しようと思います!

本当にありがとうございましたm(_ _)m💦