労働者からの脱出

先日、オイスカ中部日本センター
日本の若い有機農業の実践者として
講義の一部に参加してきました。

http://oisca-chubu.org/

JICAの研修員で、アフリカを中心に6名が
自国の農業の発展のため日本で研修をしているそうです。
日本で言えば県の農業改良普及員のような立場。

帰国後、「有機農業を農家に伝えたいが
農家がついてきてくれるか」
が心配だそうです。

日本の一つの事例として
ヨコエ夫妻が呼ばれました。

海外では農業が中心の国が多く
日本とは状況が違いますが、役に立てたでしょうか。

深くは話していないですが、
「有機農業は、健康・環境に良い」というのは共通の認識ですが、
農家の視点は「結局それで、生活は成り立つの?」というポイントでしょう。
経営をどうするか。

うーん。日本の農家も海外の農家も
それは変わらない点ですね。


。・。・。・。・。・。・


ちょっとずれますが、
一緒に来ていた若い農業の方からおもしろい話を聞きました。

「資格をとる。就職活動をする。試験を受ける。
全て誰かのもとで雇われるための勉強です」
と。

なるほど。

「間違えてはいけない。ミスはしない。社内のマナー。
そんな教育を日本を受けている」

創造性が薄い。

学校を出て、いきなり起業ができるほど
簡単な世の中ではないかもしれませんが、
当たり前のように
「○○会社に雇ってもらう」意識が強い。


もちろん、それがその人の生き方に合う場合もあります。

起業する、独立すること自体が目的ではダメですが、
それも視野に入れて動いていくのも、おもしろいかもしれません。


僕の年齢(28歳)周辺の方で
起業をする人も増えてきています。

僕は農業という道ですが、
どんな道にしろ
「生き方のルール」はないので

楽しい仕事を、笑ってできる仕事がいいですね。

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